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米国大統領選挙2024|トランプ元大統領破産危機からのどんでん返し

米国大統領選挙2024|トランプ元大統領破産危機からのどんでん返し

もっとも危険なでっち上げ裁判で状況大逆転、トランプがまた危機状況を回避。今日からトランプの資産がいきなり2倍になる。 – YouTube
※以下の記事はハラノタイムズさんのYoutube動画の内容をもとに文字起こししたものです。(一部表現が異なる箇所があることはご容赦ください)

皆さんこんにちは、先週金曜日からまたたくさんのことが起きました。
アメリカ、中国、そしてロシアではたくさんのことが起きて話題が切れない時代になってきたなと思いました。
時間が許せば永遠に話ができるような感じですが、今日は引き続きトランプさんが直面している罰金の保証金問題について簡単に話をしたいと思います。
トランプさんはたくさんの訴訟に巻き込まれてますが、今直面している最も危険な裁判はニューヨーク州で行われてる5億円近くの罰金が課されたでっち上げ詐欺罪です。
なぜこの訴訟が最も危険かというと、これはニューヨーク州での裁判でニューヨーク州は最も反トランプの人が集まってる州のひとつです。
彼らはあらゆる手段を使ってトランプさんを大統領選挙から降ろそうとしてるからです。
この案件はとても危険な案件でしたが、この案件でのトランプさんの状況は先週金曜日から逆転しています。
今日はその罰金の保証金を払わないといけない日ですが、今日になってその状況が完全に逆転しました。
同時に今日からトランプさんの資産が高い確率で倍になります。
今までのこと見るとトランプさんはいつも、このような危機的状況に陥った後に最終的に逆転する力を持っているんですね。
では、トランプさんはなぜ完全に逆転したと言えるのか、最近の出来事をつげて皆さんに簡単に紹介ししていきます。
前回トランプさんの弁護士団が、トランプさんは保証金を保険会社から集めることができなかったと主張して、その罰金を払えない、そもそも払うべきではないと主張した後、
ニューヨークの控訴裁判所の複数の裁判官が一緒になって、そのことにどう対応すべきかを議論することになりました。
今日は元々その罰金の全額を保証金として入れる日ですので、彼ら裁判官に残された時間もあまりなかったんです。
では、彼ら裁判官たちがこの案件の対策を考えていたその期間中何が起きたかというと、
先週木曜日時点でニューヨーク州の司法長官のオフィスがニューヨーク州内のウエストチェスタ郡に判決を登録したことが分かりました。
その目的は何かというと、彼らはマンハッタンの北の方に位置するトランプさんのゴルフコースと、彼の私有地を差し押さえる準備をしていたからです。
その 時点で彼らは、トランプさんが保証金を払えない今週月曜日以降、すぐに資産を差し押さえると考えてたのが分かります。
彼らはトランプさんの資産を没収する実際のアクションを取り始めたんですね。
これは反トランプの人にとっては大喜びなことです。
なぜなら、ここ数年間でやっとトランプさんに何らかの実損を出せることができるからです。
場合によってはトランプさんが破産する可能性もあったからです。
しかし、トランプ支持者、普通のアメリカ国民、多くのビジネスマン、経営者、企業家もしくは一部の民主党支持者はどう思うのか。
普通の人から見てアメリカの左翼政府は、1人の一般国民を倒すためにでっち上げ裁判をして、資産を没収するために実際のアクションを取ったんですね。
これはあんまりにもひどいことで、アメリカ的なやり方ではないです。
喜ぶどころか怖いと思うはずです。
このようなことによって今すでに加速し始めてる、このニューヨーク離れがさらに加速する可能性があります。
※トランプ裁判を見た多くの企業がニューヨーク州から撤退を始めていて、世界一の大都市といわれたニューヨーク州は不法移民が溢れかえる廃墟、州の財政は破綻寸前です。
トランプさんが意図的にせよ、仕方なかったにせよ、この案件をここまで引っ張ることができた最大の効果は、
左翼政府は本当にでっち上げの理由で他人の財産に手を出す、その人が元大統領でも、現職の大統領候補であっても問題ないということを全部ばらすことができたことです。
このような状況で先週金曜日の午前中トランプさんは、トルースメディアで我々の努力、才能、運の結果、私の手元には5億ドルの現金がある。
元々選挙のために使うお金だったが罰金の保障金を払うことになった、私は何も間違っていない、私はただ2016年に予想外に選挙で勝利し、2020年の選挙でもっと良い結果を出した。
2024年の選挙でもリードをしてる、これが今の共産主義アメリカだと言いました。
彼のその発言から3日後の月曜日、彼はその保証金を払うことができることが明らかになりました。
同時に彼のこの発言から民主党がトランプさんの現金を奪うことによって、トランプさんの選挙の妨害をしてることが分かるんですね。
ではこの資金はからどこから来たのかトランプさんは公開していません。
今予想できるのは一部は元々トランプさんが所有してた資金です。
トランプさんは自分の現金を裁判所に出してしまうと簡単に戻ってこないことを知ってるはずです。
そうなると選挙でそのお金を使うことができなくなってしまいますので保障会社を探したんですね。
その弁護士も前回お金がないと言わずに、どの保障会社も保障金を貸してくれないと主張しました。
今回裁判官、検察官がその額を出した理由もトランプさんの流動資金を空にするためでしたので、トランプさんには元々一部の資金があったと言っても問題ないはずです。
そしてもう一部は彼に集まった寄付です。
彼には少なくとも8000万人の支持者がいますので、その一部の寄付でもかなりの資金が集まります。
特に彼に対する脅迫が強ければ強いほど彼に集まる寄付も増える。
もちろんそれ以外に彼は別ルートで資金を調達できた可能性も高いです。
この前の動画でもお話をした通り、今トランプさんに投資することはかなりリターンが高いことです。
今このタイミングでトランプさんを助けると、将来トランプさんそして彼の指示者から得られるリターンが高いです。
いきなり5億ドルを出すことは難しいにしても、その一部なら出せる人は少なくないです。
トランプさんの元々のその強いコネクションから考えると、そのお金を集めることはそう難しいことではないです。
トランプさんが自分に5億ドルあると言った後、反トランプのメディアはかなり静かになってしまいました。
それ以上騒いでしまうと意味がないし、逆に自分たちがまずい立場になってしまいますので、反トランプのメディアがいきなりある程度静かになりました。
でもトランプさんの勢いはそこで止まってはいないです。
同じく先週金曜日の午後トランプさんのトルース・メディアと合併する予定だったデジタル・ワールドの取り締まり役会が正式に投票して
デジタル・ワールドとトランプさんのトルース・メディアの合併を認めました。
以前金融取引委員会は、その合併に合意を出した話を皆さんに紹介したことがあります。
それはちょうどこの罰金の話が出たタイミングです。
今回はこの最後の最後のタイミングでその合併が正式になり、トルースメディアが上場することになりました。
現在のデジタルワールドなどの株価とトランプさんが実際に所有してるその株の量で計算すると、トランプさんが一気に30億ドル以上の資産を手に入れることになります。
今トランプさんの全財産は25億から30億ドルと言われていて、そのほとんどは不動産です。
だから今回はこの保証金が問題になってるんですが、この合併によってトランプさんの資産がいきなり倍になります。
先週金曜日の午前中にトランプさんが手元に5億ドルがあると言って、午後にはプラス30億という劇的なことになりました。
トランプさんはその合併のことを知っていて、その5億ドルの話を言った可能性もあります。
どちらにしてもトランプさんの資産がいきなり倍になる可能性が高いです。
この状況によって月曜日には保証金の問題に対応できるようになりました。
ではなぜ先週金曜日に、デジタルワールドの取り締まり役会が投票してその合併を認めたのか、その一番大きな理由はトランプさんのこの危機的な状況を解決するためかもしれません。
当時トランプさんが、トルース・メディアを作った時は、トルースメディアが将来の言論の自由の場になるという期待と、トランプさんが直面したそのことに対する不満もあり、
トルース・メディアは、アメリカの多くの保守派から支持されたんですね。
このトルース・メディアと合併する予定のデジタルワールドの株価は一時期10倍以上に値上がりしました。
その後は上下しましたが、最近ですと30ドルから40ドル前後で維持してます。
この合併のことが決まった後、今日この会社の株価がまた10ドル上がって、私が動画を作ってる時点では50ドルぐらいになっています。
つまり、その合併のニュースはこの株価をさらに上げました。
今おさえないといけないポイントは、当時このトルース・メディアが作られた時と違って、今なってこのSNSの世界が大きく変わったんですね。
イーロン・マスクがTwitterを買収して改造した後、今このTwitterXは1番影響力がある言論の自由な場になってます。
近い将来イーロン・マスクが、TwitterXでの言論の自由に大きな制限をかける可能性は少ないので、
この状況で引き続きトルース・メディアに投資することは投資の視点で見ると懸命ではないかも知れません。
それでも今回は損する可能性も考慮して、この合併が承認されて逆に株価が上がってるんですね。
この状況から考えると、この株を購入してる人の多くはトランプさんの支持者である可能性が高いです。
トランプさんに寄付できるだけではなくて、おまけに株もついてきて将来値上げする可能性もあります。
ネットを見ると彼を支持するために株を購入してほっといてる人が大勢います。
最新の報道によると、明日からその株式は正式にdjtという名前で上場します。
その株の株価の上下は、トランプさんの支持率を表す新しい指標になるかもしれません。
株ですので今の状況ではいつか下落する可能性はありますが、この選挙が終わるまでは重要な指標になるかもしれません。
これからトルース・メディアは、SNSだけでTwitterに勝てる可能性は非常に低いです。
でもこの集めたお金でちゃんとしたメディアを作って、新しいソーシャルメディアになればいいなと個人的にも思います。
その5億ドルと30億の保証があった後、今週月曜日は問題ないことになりましたが、現地時間月曜日の朝また新しい朗報が入ってきました。
冒頭で話をしたニューヨークの控訴裁判所の裁判官たちは、トランプさんが払うべき保証金を半額以下にしました。
元々今日トランプさんが払わないといけない4.5億ドルの保証金を、1.75億ドルに減額してその支払い日を10日後にしました。
一般的に考えるとこの保証金は、罰金の10%か20%ぐらいです、つまり罰金が4.5億ぐらいならトランプさんが払わないといけないのは5000万ドルぐらいです。
そもそも、この保証金というのは犯罪者が逃げる可能性を考慮してかけてる保証金で、トランプさんには逃げる可能性がないんですね。
だから彼に保証金をかけなくてもいいんですが、その反トランプの裁判官は全額を払わないと控訴できないという、ありえない条件をつけましたので今の問題になってます。
ですのでこの1.75億ドルという保証金もかなりあり得ない高額ですが、その4.5億ドルと比べると半額以下になったので、今のトランプさんにとっては全く問題ない額です。
トランプさんはニューヨークの裁判所に自分の現金を出す可能性は低いので、今所有してるその株などを抵当にしてうまく安全に融資する可能性が高いです。
今回、控訴裁判所が出したその結論でトランプさんの状況が完全に逆転しました。
この情報が確認できた後、トランプさんはメッセージを出して控訴裁判所の判決に遵守すると言って、引き続きその左翼を反トランプ裁判官を批判して神様に感謝しました。
今までこのようなやられては反撃する、追い込まれては逆転するシーンが何度も起きて、トランプさんは完全に個人が政府と戦って勝つというアメリカ式のヒーローになったんですね。
最近の世論調査の結果を見ると、ますます多くの人はバイデンは政治目的でトランプさんを弾圧してる、と考えてるようになってきてるそうです。
この一連の左翼のあまりにもひどいやり方は、今回トランプさんの選挙の最大の助けになってます。
今日トランプさんは、ニューヨークでデチセハ財の裁判に出ますので、そこはまた新しい戦場になってきます。
これからこれらの案件がどうなっていくのかトランプさんは、どう対応していくのか引き続き観察して皆さんに紹介していきます。
これからもこのような話をしてきますのでご関心がある方は是非フォロー コメント拡散をお願いしますではまだ次回お会いしましょう、
ハラノタイムズがお届けしました。

 

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