WordPress/パーマリンクの効果的な設定


パーマリンクは、パーマネント(permanent)とリンク(link)を合わせた言葉で、個別ページに割り当てたURLです。
ページの構造を分かり易く設定することによって、クロールしやすいサイト構造となりクロールの効率を向上させることができます。
サイトを作成した初期の段階では、クロールの効率を上げることによってインデックスに登録される期間を短縮するメリットがあります。
ページが増えてくればサイトを管理する作業効率の向上に役立ちます。
閲覧者にとってもパーマリンクを構造化することによって利便性を向上させることができます。
後々のサイト管理のためにも、パーマリンクの設定は初期段階でしっかりと実施するべきです。
 
パーマリンク設定のポイント
①URLを見てどのようなページか判断できるようにする。
②短く分かり易いシンプルなURL構造にする。
③全角文字を使用しない。
 
パーマリンクの設定は、「設定→パーマリンク設定」をクリックすると、パーマリンク設定パネルが表示されます。
6種類の設定から選択することができますが、「カスタム構造」をお勧めします。
カスタム構造の入力欄に「/%category%/%postname%」と入力して「変更を保存」ボタンをクリックする。
この設定で、パーマリンクは「http://サイトのURL/カテゴリー/ページタイトル」と設定されるようになります。
WordPressの設定ページであればパーマリンクは、
「サイトURL/wordpress/setting」などのようにすることによって分かり易いページ構造となります。
 
カテゴリーを登録するときのポイント
カテゴリーは、「投稿→カテゴリー」をクリックすると「カテゴリー編集」パネルが表示されます。
カテゴリーを全角文字で設定する場合、スラッグも設定してください。
スラッグはカテゴリーの別名で、半角英数字と「-」を組み合わせて設定します。
たとえば、カテゴリーを「ワードプレス」、スラッグを「wordpress」のように設定します。
パーマリンクに全角文字を設定するとコピペをしたときにエンコードされて意味のわからない長い文字になってしまいます。
パーマリンクをわかりやすく構造化することができませんし、クロールが非効率となるなどデメリットしかありません。
スラッグを設定することによって、パーマリンクのカテゴリー部分を全角文字にしないように設定できます。
 
ページタイトルの設定
ページタイトルは全角文字を使用することが多いと思いますが、投稿時にパーマリンクのページタイトルを修正することができます。
投稿ページのパーマリンク右にある「編集」をクリックして、ページタイトルを半角英数字と「-」の組み合わせに修正してください。
 
注意事項
パーマリンクの構造やカテゴリーは初期の段階で設定し、記事を投稿した後に変更しないように心掛けましょう。
すでに投稿したページが存在する場合、パーマリンクやカテゴリーの設定を変更すると既存のページのパーマリンクが変わってしまいます。
パーマリンク変更前のページと変更後のページは、別のページとして扱われてしまいますので注意してください。
リダイレクトの設定を行うことによって同一ページとして認識されるようになりますが、ページが多いとかなりの労力が必要となってしまいます。
無駄な設定をすることでサイトの管理に余計な労力を費やすことになってしまいます。

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