■有力選手の勝敗
●5月16日(2回戦)
大坂なおみ、錦織圭、ジョコビッチ、ナダル、フェデラーは順当に2回戦勝利しています。
ハレプは1回戦で敗退
2回戦途中で引き続き3回戦が始まりました。
●5月17日(3回戦)
男女ともにベスト8が出揃いました。
男子:ジョコビッチ、デルポトロ、シュワルツ、錦織、チチパス、フェデラー、ベルダスコ、ナダル
女子:大坂、ベルテンス、ボンドロウソバ、コンタ、アザレンカ、プリスコバ、ムラノビッチ、サッカリ
大坂なおみ、準準決勝は強敵ベルテンス、ランキングトップの意地をみせてほしい。
錦織圭、相手はシュワルツで実力接近でチャンス十分。
●5月18日(準準決勝)
大坂なおみは右親指負傷で棄権、
ベルテンス戦は今大会一番注目していた試合でしたが、実現されませんでした。
錦織圭、ストレート負け
フェデラー、棄権
準決勝進出選手は以下の通り
男子:ナダル、チチパス。シュワルツ、ジョコビッチ
女子:ベルテンス、コンタ、プリスコバ、サッカリ
●5月19日(準決勝)
男子:ナダル、ジョコビッチが順当に勝ち上がり、久しぶりに二人の決勝戦となります。
女子:ジョアンナ・コンタがベルテンスを下し決勝へ進出、カロリナ・プリスコバとの決勝戦となります。
コンタはランキング42位の選手、ベルテンスは前会のマドリードで1セットも落とさず完全優勝した選手、勝負にならないと思っていましたが予想外の結果となりました。
女子はランキング上位の選手が安定しない成績で大混戦、誰が強いのかまったくわからない状況です。
●5月19日(決勝)
男子:ラファエル・ナダル優勝、ノバク・ジョコビッチ準優勝
第一セット:ナダル6ゲーム連取でジョコビッチを圧倒、ナダルすごすぎ
ジョコビッチは5ゲームもブレークされ一方的に敗退いったいどうしたんでしょう。
女子:カロリナ・プリスコバ優勝、ジョアンナ・コンタ準優勝
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