2019全英女子オープン優勝/渋野日向子のスコア表/プロフィール

2019全英女子オープン優勝/渋野日向子のスコア表/プロフィール

■全英女子オープン開幕

メジャー最終戦となる全英女子オープンが8月1日からウォーバーンGC・マルケスコース(イングランド)全長6756ヤード、パー72にて開幕。
ウォーバーンGCは内陸部の山林コース、過酷な自然環境のリンクスと違って山林に囲まれた温暖な気候で日本のゴルフコースに近いため、日本選手にはプレーしやすいと言われます。

●初日
渋野日向子、フロントナインは4番でボギーが先行、8番をバーディとしてイーブンへ戻した。
バックナインは圧巻のバーディラッシュ、10番の長いバーディパットを決め、ここから3連続バーディ、さらに15、17、18番をバーディとして6バーディでフィニッシュ、単独トップへ躍り出る。

●2日目
渋野日向子、2日目も好調を維持して2番、3番を連続バーディ、4番をボギーとするが5番でバーディ、フロントナインを2アンダー、前日バーディラッシュのバックナインこの日は16番でバーディを決めて3アンダーと順調にスコアを伸ばしてフィニッシュ。
通算9アンダーでトップから3打差の単独2位へ付けている。

●3日目
初日からトップを独走するアシュリー・ブハイは2日目で12アンダー、初日から単独2位を守る渋野日向子は3打差で追う展開、後にはパク・ソンヒョン、コ・ジンヨン、イ・ジョンウン6など強豪韓国勢、渋野にとって正念場となる3日目を迎えた。
3日目、渋野はフロントナインで窮地に立たされる。
1番バーの後2番では渋野、ブハイともにバーディと幸先良いスヤートを切った渋野ですが、5番をボギーとしてブハイとの差は4打差、7番ブハイのバーディで5打差、9番渋野ボギーとして6打差まで広がります。
初日からここまでのブハイは15バーディ1ボギー、6打差は致命的な差、さらに後続のカルロタ・シガンダが両者の間に割って入り4打差2位にシガンダ、3位グループにパクソンヒョン、コ・ジンヨン、渋谷。
ブハイは一人旅、渋野は後続集団に飲み込まれ大きく後退、両者の明暗が分かれました。
これまでの試合の流れを追うと、渋野のバックナインを悲観的に見る向きも多かったでしょう。
このような状況でバックナインに突入することになりますが、ここから渋野の底力が爆発します。
開き直った渋野は10番をバーディ、ブハイもバーディと差は縮まりませんが、12番で転機が訪れます。
渋野12番バーディ、ブハイ12番ボギーとし、ブハイこの日初めてのボギーで6打差を4打差とします。
さらにブハイ13番をボギーとして今大会初めて連続ボギーで3打差とすると、渋野14番、15番を連続バーディとし1打差、ブハイ16番のボギーで初めてブハイと並びトップタイ。
バックナイン12番から16番の5ホールで6打差を挽回こんな展開を誰が予想したでしょうか。
渋野面白いようにバーディーが連発するなか、圧巻の17番、18番の連続バーディで初の単独トップへ立ってフィニッシュ、2位ブハイとの差を2打として最終日へ臨みます。
●このままでは終わらない最終日
3日目の渋野、ブハイのようにハーフ9ホールで6打差がひっくり返る恐怖の最終日、渋野にはブハイを始めとして強豪選手が襲い掛かる精神的なプレッシャーは3日目までとは比較にならない。
優勝争いは6打差10位タイまでは十分可能性があり、メジャー最終戦にふさわしい白熱した試合が予想される。
3日目のプレイでは精神的にもタフな面をみせた渋野、明日も平常心で臨んでほしい。

●4日目

▶全英女子オープン/渋野日向子・ゴルフの王女様誕生までの軌跡

■渋野日向子スコア表

渋野日向子の全英女子オープン全スコア
Hole 合計 Out
In
1
10
2
11
3
12
4
13
5
14
6
15
7
16
8
17
9
18
Per 72 36
36
4
4
5
5
4
4
4
4
4
3
3
5
5
4
3
3
4
4
1rd 66
-6
36
30
4
5
4

4
4
3
3
5
4

4
2rd 69
-3
34
35
4
4

5

4

4

3
3
5
5
3
3
4
4
3rd 67
-5
37
30
4

5
4
4
4

3
5
5
3

4rd 68
-4
37
31
4

5
5

6⃣
4

3
3

4

3
4

■プロフィール

1998年11月15日生まれ(20歳)岡山県岡山市出身
身長:165cm、体重:62kg
出身校:岡山県作陽高校
所属:RSK山陽放送
ゴルフとの出会いは小学2年(8歳)
岡山県ジュニアゴルフ選手権競技(小学校の部)小学校4年から3年連続3位
岡山県ジュニアゴルフ選手権競技(中学生・女子の部)3年連続優勝
中国女子アマチュア選手権優勝(高校1年)
全国高等学校ゴルフ選手権大会・女子団体戦優勝(高校2年)
2018年7月:LPGA最終プロテスト進出を果たし14位で合格
2019年5月:LPGA公式戦、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ、通算12アンダーでLPGAツアー初優勝
2019年7月:資生堂 アネッサ レディスオープン、イ・ミニョンとのプレーオフを制し、LPGAツアー2勝目 
●2019年7月末現在
世界ランク:46位(全英オープン終了後は14位へ躍進)
国内女子賞金ランク:2位、78,208,570円
●最近の成績
2019年7月19日~21日サマンサタバサ・レディス35位タイ
2019年7月11日~14日ニッポンハム・レディス7位
2019年7月04日~07日資生堂レディス優勝
2019年6月27日~30日アース・モンダミン・カップ4位
2019年6月21日~23日ニチレイ・レディス8位タイ
2019年8月01日~04日全英女子オープン優勝

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