全米プロゴルフ選手権2021／2日目松山2打差4位へ浮上

全米プロゴルフ選手権大会概要
日程：5月20日（木）～5月23日（日）
開催地：ノースカロライナ州キアワアイランド
コース：キアワアイランド・オーシャンコース、7876ヤード、パー72
賞金総額：11,000,000US＄
優勝賞金：1,980,000US＄
日本人選手の予選通過は松山英樹のみ
放送予定：テレビ東京、BSテレ東

■歴代優勝選手

2011年：キーガン・ブラッドリー
2012年：ロリー・マキロイ
2013年：ジェイソン・ダフナー
2014年：ロリー・マキロイ
2015年：ジェイソン・デイ
2016年：ジミー・ウォーカー
2017年：ジャスティン・トーマス
2018年：ブルックス・ケプカ
2019年：ブルックス・ケプカ
2020年：コリン・モリカワ

■試合経過

●1日目
コリー・コナーズ（カナダ）が6バーディ1ボギーの5アンダーで単独トップ、2位グループにはブルックス・ケプカ（米国）、ビクトル・ホプラン（ノルウェー）など6選手が2打差で続いている。
さらにコリン・モリカワ、ゲーリー・ウッドランドなど8選手が3打差の好位置に付けている。
メジャー連覇がかかる松山は1オーバーで41位タイと出遅れ。
●2日目
フィル・ミケルソンとルイ・ウェストヘーゼンが5アンダーでトップに並び、ブルックス・ケプカが1打差の単独3位に付けている。
松山がルイ・ウェストヘーゼンと並んで、2日日に5アンダーのトップスコアを叩き出して、2打差4位タイの好位置へ急浮上している。
松山以外の日本選手は予選落ちとなった。
●3日目
優勝争いに残れるか3日目が勝負所となる。
●最終日

■ランキングボード