PHPの基礎知識/四則演算


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1.四則演算の記述方法

①加算

加算の演算子は「+」記号を使用して以下のように記述します。
$ans=1+2

②減算

減算の演算子は「-」記号を使用して以下のように記述します。
$ans=2-1

③乗算

乗算の演算子は「*」記号を使用して以下のように記述します。
$ans=1*2

④除算

除算の演算子は「/」記号を使用して以下のように記述します。
$ans=2/1

⑤剰余

剰余の演算子は「%」記号を使用して以下のように記述します。
$ans=2%1

⑥その他の演算子

以下のように「演算子=」という記述方法もあります。
$ans += 1 は、$ans = $ans + 1と同一です。
$ans -= 1
$ans *= 1
$ans /= 1
$ans %= 1

2.四則演算の優先順位

四則演算の優先順位は、一般の算術式と同一の優先順位が適用されます。
1+2*3/4の場合
①2*3=5
②5/4=1
③1+1=2(結果は2となります) (1+2)*3/4の場合
①1+2=3
②3*3=9
③9/4=2(結果は2となります)

3.四則演算の型変換

①整数と固定小数点数値との演算

整数は固定小数点数値に型変換されて、固定小数点数値として演算を行います。
「1+1.1」の場合、「1.0+1.1」に変換されて結果は「2.1」となります。

②文字列の演算

文字列は、先頭の文字から連続した数字の部分を型変換して数値として演算を行います。
先頭の文字が数字でなければゼロとして演算を行います。
「”2017年1月1日”+”平成29年1月1日”」では「2017+0」に変換されて演算を行います。
一般的には文字列を演算に使用することは混乱の原因になりますので避けるべきでしょう。

4.定数

消費税の税率など使用頻度の高い数値を定数として定義することが出来ます。
以下の記述は、TAXという名前の定数を税率として0.08を設定する定義です。
税率が変わった場合、0.08という数値を色々な箇所で使用していたとすると全ての箇所を修正する必要がありますが、TAXという定数を使用することで定数の定義箇所だけの修正で済みます。
define(“TAX”, 0.08);
TAXを参照する場合は、$PRICE * TAXのように記述することが出来ます。

 

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