一般的な記述
DISPLAY 【常数・変数】「UPON 【SYSOUT・CONSOLE】」
【常数・変数】:常数か変数のいずれかの記述必須
「」内の記述は、任意で以下いずれかを記述する。
UPON SYSOUT
UPON CONSOLE
【常数・変数】:常数か変数のいずれかの記述必須
「」内の記述は、任意で以下いずれかを記述する。
UPON SYSOUT
UPON CONSOLE
以下は、DISPLAY(表示)命令を使用したプログラムの例です。
IDENTIFICATION DIVISION.
PROGRAM-ID. SAMPLE01.
*DISPLAY(表示命令)
*
ENVIRONMENT DIVISION.
*
DATA DIVISION.
WORKING-STORAGE SECTION.
*
PROCEDURE DIVISION.
MAIN.
DISPLAY “HELLO WORLD!”
STOP RUN.
PROGRAM-ID. SAMPLE01.
*DISPLAY(表示命令)
*
ENVIRONMENT DIVISION.
*
DATA DIVISION.
WORKING-STORAGE SECTION.
*
PROCEDURE DIVISION.
MAIN.
DISPLAY “HELLO WORLD!”
STOP RUN.
解説
プログラム中の「DISPLAY “HELLO WORLD!”」という命令は「HELLO WORLD!」という常数を表示する命令です。
常数以外に変数を使用することもできます。
常数以外に変数を使用することもできます。
例.
01 ABC PIC X(12) VALUE “HELLO WORKD!”.
DISPLAY ABC.
ABCは変数でABCの値が表示されます。
ABCの値は、「HELLO WORLD!」です。
01 ABC PIC X(12) VALUE “HELLO WORKD!”.
DISPLAY ABC.
ABCは変数でABCの値が表示されます。
ABCの値は、「HELLO WORLD!」です。
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