COBOL/プログラムの構成


ここではCOBOLの構成について説明します。
 
COBOLプログラムは、4つのDIVISIONで構成されています。
 
 見出し部(IDENTIFICATION DIVISIN)
 
 環境部(ENVIRONMENT DIVISION)
 
 データ部(DATA DIVISION)
 
 手続き部(PROCEDURE DIVISION)
 
どのようなことを記述するのか学び、プログラムの構成を理解してください。
 
理解を補助するため、先頭にマークを付けます。
 
◎:記述が必須
 
〇:条件に応じて記述が必須
 
△:任意
 
※構成の理解を目的としているので、◎の付いた記述だけでも目を通してください。
 
【見出し部(IDENTIFICATION DIVISIN)】
 
◎ IDENTIFICATION  DIVISION.
 
◎ PROGRAM-ID.  SAMPLE01.
 
△ その他プログラムの内容を分かりやすくするために必要な内容を記述します
 
  作成者、作成日、処理の内容など、何でも注釈として記述できます
 
【環境部(ENVIRONMENT DIVISION)】
 
◎ ENVIRONMENT      DIVISON.
 
△ CONFIGURATION    SECTION,
 
  使用するコンピュータの機種を任意で記述します。
 
△ SOURCE-COMPUTER. IBM-3090.(翻訳するコンピュータの機種を定義)
 
△ OBJECT-COMPUTER. IBM-3090.(実行するコンピュータの機種を定義)
 
〇INPUT-OUTPUT SECTION.
 
〇FILE-CONTROL.
 
〇I-O-CONTROL.
 
【データ部(DATA DIVISION)】
 
◎ DATA  DIVISION.
 
〇FILE  SECTION.
 
〇FD ファイル名
 
  入出力処理を行う場合のファイルとデータ定義を記述します
 
〇SD ファイル名
 
  分類処理を行う場合のファイルとデータ定義を記述します
 
〇WORKING-STORAGE  SECTION.
 
  処理に必要な作業領域としてのデータ定義を記述します
 
〇LINKAGE SECTION.
 
  親プログラムから呼び出されたときに渡されるデータ定義を記述します
 
【手続き部(PROCEDURE DIVISION)】
 
◎ PROCEDURE  DIVISION.
 
〇手続き名(ロジックの制御に必要な手続き名を任意に記述する)
 
◎ 実行命令(DISPLAYなどの実行命令を最低1つは記述する必要があります)
 
◎ STOP RUN.(ロジック上で最後に実行する終了命令)

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