平昌パラリンピック・アルペンスキー/競技日程・注目選手


アルペンスキー競技

競技種目は滑降(ダウンヒル)、スーパー大回転(スーパーG)、大回転(ジャイアントスラローム)、回転(スラローム)、スーパー複合(スーパーコンビ)の5種目がある。
障害毎に立位(スタンディング)、座位(シッティング)、視覚障害(ビジュアリーインペアード)の3種類のカテゴリーに分かれる。
3種類のカテゴリーは、さらに障害の種類や程度、運動機能などによってクラスが分かれ、実走タイムにクラス毎の係数を掛けた計算タイムで順位が決定する。
日本の障害者アルペンスキーは世界最高レベルを誇る競技で、ソチ五輪では回転、スーパーG、滑降の3種目で優勝している。
■滑降
急斜面を直滑降で滑走する競技でコースは距離が長く直線的、緩いカーブとジャンプもあって時速100kmを超えるアルペン最速の種目
■スーパー大回転
急斜面を直滑降と高速ターンで滑走する競技でコースは直線的なターンの繰り返し、滑降に次ぐスピードに加えて高速ターンの技術が必要な種目
■大回転
スーパー大回転に比べるとコースは角度のあるターンの繰り返し、高速ターンの技術を競う種目
■回転
コースは短い距離で急角度のターンの繰り返し、最もターンの技術が必要な種目
■複合
滑降と回転のコースをそれぞれ滑走する競技で、スピードとターンの相反する技術を競うオールラウンダー向きの種目

参加選手

狩野 亮:(トリノ/バンクーバー金1銅1/ソチ金2)
鈴木 猛史:(トリノ/バンクーバー銅1/ソチ金1銅1)
森井 大輝:(ソルトレークシティ/トリノ銀1/バンクーバー銀1銅1/ソチ銀1)
三澤 拓:(トリノ/バンクーバー/ソチ)
小池 岳太:(トリノ/バンクーバー/ソチ)
夏目 堅司:(バンクーバー/ソチ)
髙橋 幸平:初出場
村岡 桃佳(momoka muraoka)女子:ソチ大回転5位
本堂 杏実(anmi hondou)女子:初出場

注目選手

ソチ五輪から4年を経過していますので、過去の実績がそのまま平昌五輪で発揮されるのかはわかりませんが、村岡桃佳は昨シーズンのワールドカップ優勝、今シーズンのワールドカップ2位と順調に実績を付けてきた成長株で期待できます。
■狩野亮(akira kanou)
ソチ五輪では滑降、スーパーGで2冠を制した高速系種目のスペシャリスト、今大会開催中の14日に誕生日を迎えて32歳となる。
経験の積み重ねが武器になる高速系種目、スーパーGは3連覇、滑降は連覇のかかる今大会、当然周囲の期待は大きくなる。
2010年:バンクーバーパラリンピック
滑降:銅メダル
スーパー大回転:金メダル
2014年:ソチパラリンピック
滑降:金メダル
スーパー大回転:金メダル
■鈴木猛史
ソチ五輪で回転優勝、ワールドカップで回転種目別優勝、総合優勝、技術系種目の得意な選手ですが、バンクーバー五輪では滑降で3位の実績もあり高速系種目もこなすオールラウンダー。
今大会では、回転で連覇がかかり、大回転、複合に参戦してくれば金メダルの有力候補になります。
2010年:バンクーバーパラリンピック
大回転:銅メダル
2014年:ソチパラリンピック
回転:金メダル
滑降:銅メダル
2011-2012年:ワールドカップ総合銀メダル
2012-2013年:ワールドカップ総合金メダル、回転種目別金メダル
■森井大輝
2006年:トリノパラリンピック大回転銀メダル
2010年:バンクーバーパラリンピック滑降銀メダル、スーパー大回転銅メダル
2011-2012年:ワールドカップ総合優勝
■村岡桃佳(momoka muraoka)
中学2年から始めた競技スキー、高校3年で代表に選ばれるのも大したものですが、5位入賞も見事です。
昨シーズンにはワールドカップ初優勝、今シーズンのワールドカップも2位、急成長して実績に繋がってきています。
平昌五輪を含めて今シーズンはまだまだ活躍が期待できそうです。
2014年:ソチパラリンピック大回転5位(高校3年)
2016-2017年:ワールドカップスーパー大回転優勝
2017-2018年:ワールドカップ大回転2位
■ヘンリエッタ・ファルカショバ & ナタリア・シュブルトバ(ガイド)
2010年:バンクーバーパラリンピック(アルペン視覚障害クラス)金メダル3、銀メダル1
2014年:ソチパラリンピック(アルペン視覚障害クラス)金メダル2、銅メダル1

 

競技日程

3/10(土):6種目
3/11(日):6種目
3/13(火):6種目
3/14(水):3種目
3/15(木):3種目
3/17(土):3種目
3/18(日):3種目


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