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米国大統領選挙2020/大規模な不正工作の実態

米国大統領選挙2020/大規模な不正工作の実態

米国大統領選挙2020/大規模な不正工作の実態
民主党によって、ありとあらゆる手段を講じた選挙結果への不正工作が行われ、多くの不正行為の実態が報告されている。
民主党だけでなくFBI、CIA、大手メディア、郵政公社、州政府、司法省など、多くの組織がからんだ大規模な組織犯罪の可能性が示唆されている。
ネット上には、あまりにも多くの不正行為が指摘されていて、毎日のように次から次へと内部告発などで明らかにされている。
真偽のほどが不明なものも多く見受けられるが、これから詳細が解明されて不正行為に加担した者は、摘発され裁かれなければならない。
これらの不正行為が浄化されなければ、米国社会は腐敗の温床となり末代まで汚点を残すことになり、誰が大統領に就任するかより重要な問題だ。
大統領選挙当日の11月3日の夜には、トランプの圧倒的優勢が伝えられるなか、ミシガンやウィスコンシンでは、4日早朝に大量のバイデン票が集計され物議を醸すことになった。
不正に関する報告は、4日から大量の報告が寄せられることになるが、バイデンへの票は伸び続け8日には過半数を獲得したことが報じられた。
多くのメディアでバイデン当確の発表が相次ぐなかで、勝敗を左右する激戦州では多数の不正が報告されており、現在の大統領選挙は混乱した状況にありバイデンの勝利を報じるには時期尚早だ。
今回の大統領選挙は、トランプとバイデンの選挙戦から不正選挙との闘いに発展、さらに米国を二分する大混乱が巻き起こるとも言われていた。
ここでは現時点で報告されている不正の実態から主なものを列挙して、日々変化する今後の動向を整理していく。
特徴的なことは、不正行為があがっている州のほとんどが民主党の州、暴動が起こっている州も民主党の州ということだ。
現時点ではペンシルバニア、ミシガン、ジョージア、ネバダ、アリゾナの5州では法廷闘争に持ち込まれるもようで、既に訴訟が始まっている州もある。
法廷闘争となれば、当然ながら不正行為の証拠も揃っていて勝算ありと判断される。
大手メディアの多くは、証拠がないなどを理由に何が起きているか報じることもなく、ただバイデン勝利を報じるだけ、あまりにも偏った報道といえる。
不正行為は簡単に実行できるかも知れないが、隠蔽工作は困難、わずか数日で山のような不正行為が報告され、これからも次々に表に出てくることは確実だ。
とても準備周到に実行に移したとは思えず、ソフトによる票の集計操作、不正の手順を教育するビデオ、多くの開票作業員への不正な消印操作の指示、開票の監視妨害など、余りにも安易な方法で自分の首を絞めているのに等しい行為としか思えない。
12月8日までに選挙結果が確定しない州は、州議会によって選挙人を選出する可能性も出ている。

■現在の状況

状況 民主党 共和党 選挙人数
NC:ノースカロライナ州 確定   15 15
PA:ペンシルベニア州 訴訟中     20
MI:ミシガン州 訴訟中     16
GA:ジョージア州 再集計     16
AZ:アリゾナ州 訴訟中     11
WI:ウィスコンシン州 再集計     10
NV:ネバダ州 訴訟中    

6

全米合計   227 232 94(残79)

■現在まで報告された不正行為

①ドミニオンの不正集計ソフトによる集計結果操作
②開票監視員に対する監視作業妨害
③締め切り後に到着した投票用紙の集計
④消印の改ざん
⑤投票用紙の改ざん
⑥死亡者名義による投票
⑦転出者名義による投票
⑧同一名義の重複投票
⑨なりすまし投票
⑩選挙権の資格保有者以外の投票
これらの不正投票の結果、州によっては有権者の人数を超える投票数が確認されている。
⑪投票所の職員が、集計機で読み取れない筆記用具シャーピーでの投票用紙記入を即した。
⑫トランプに投じられた投票用紙の排除
⑬選挙スタッフによる票のすり替え

◆激戦州の状況

現在激戦州のなかで、ペンシルバニア、ミシガン、ウィスコンシン、アリゾナ、ネバダ、ジョージア、ノースカロライナの7州は、未だ選挙結果が正式に決まっておらず、トランプ陣営からは大規模な選挙違反に対する複数の訴訟が起きている。
11月3日の選挙日から35日後の12月8日までに選挙人の選出が決まらない州は、州議会が選挙人を選出する可能性がある。

●ペンシルバニア
ペンシルバニア州はバイデンの地元でもあり、トランプは各地を回って選挙集会を開催して力を注いできた。
選挙前から激戦が予想された最注目の州で、案の定大激戦となった。
現在の開票率は99%、バイデンが49.8%で3,386,380票、トランプが49.1%で3,333,160、バイデンが5.3万票ほどリードして多くのメディアで当確が出された。
訴訟報道の影響からリアルクリア・ポリティクスなど一部のメディアでは、当確を取り消したところも出ている。
ペンシルバニア州では、今回の選挙で最も大規模な不正が行われ、郵便投票の封筒が45万枚処分され不正投票の調査を難しくしている。
ミシガン州で摘発された集計ソフトがペンシルバニアでも使われて、116万票の投票に影響を及ぼした。
これを合計した160万票が不正投票に関係した可能性を示唆している。
選挙状況を伝える中継画像でも異変が起き、トランプの票が1,690,589票、バイデンの票が1,252,537票の状態から次の瞬間トランプの票が1,670,631票、バイデンの票が1,272,495票に変化した。
トランプの票が19,958票減少、バイデンの票が19,958票増加、トランプの票がバイデンの票に移動した瞬間を捉えた画像だ。
この一瞬の票の動きを捉えたのがトルマン・ブラックという人物で、他にもブラック氏が分析した不自然な票の動きが報告されている。
3日夜にはトランプが70万票リードしていたが、4日からはその差が瞬く間に縮小して逆転することになるが、これが集計ソフトによる票操作の実態だ。
ドミニオンの集計ソフトは、22万票余りのトランプの票をバイデンの票として集計したと言われていて、法廷闘争の中核的な争点になると予想される。
また投票用紙の開票を監視する共和党職員の投票所への立ち入りを妨害、監視作業への妨害、など公職選挙法違反に抵触する行為が行われた。
共和党広報担当ケリー・マクナニーは、監視されていない状態で65万票が集計されたこと、大量の宣誓供述書が提出されていること、これから最高裁判所に多くの訴訟が起こされると報道している。
トランプ票を無効にするための措置として、共和党支持者に機械で読み取れないシャーピーというペンを渡して記入させた。
既に死亡している2.1万人以上がバイデンに票を投じた。
本来有効票として集計されないはずの、締め切り後に到着した票、消印が押されていない票に3日の消印を押して集計した。
など極めて多くの不正行為が報告されている。
郵便局員のリチャード・ホプキンスの内部告発に基づいて、共和党のリンジー・グラム上院議員がバー司法長官に捜査を要請、バー司法長官は捜査開始を発表した。
ペンシルバニアでは、郵便投票の締め切りを3日延長して6日到着分までを有効投票として認めることを決定しているが、トランプ弁護団は3日以降の郵便投票を無効にすべきと主張して法廷闘争で争う構えだ。
トランプ陣営は、3日以降に到着した郵便投票の集計を停止することを要求、最高裁からは3日以降に到着した郵便投票を別に仕分けすることを指示した。
最終結果ではバイデンが5万票程度リードとなっているが、3日夜の時点ではトランプが70万票のリードがあり、トランプ勝利の可能性は濃厚となる。
トランプの顧問弁護士でもある元ニューヨーク市長ジュリアーニは、3日以降に監視されない状態で数十万の投票が集計されたことを含め、最高裁へ提訴して争う構えを示しており今後の動向が注目される。
ジュリアーニは、現時点でフィラデルフィアとピッツバーグでは65万票以上の不正投票があると語っている。
これからペンシルバニアの不正選挙を巡って、大量の訴訟が起こされることになる。

●ミシガン
ミシガン州は開票率が99%、バイデンが50.6%で2,790,648票、トランプが47.9%で2,644,525、バイデンが15万票ほどリードして多くのメディアで当確が出された。
ペンシルバニア州と同様に、大規模な不正のオンパレードで開票の監視妨害も報告され、開票所は閉鎖されて市民からの抗議が続いている。
3日深夜、開票率94%で突如集計が停止され、4時間後の4日早朝に集計が再開されるとバイデン票が急上昇、開票率94%から95%に移るわずか1%の開票でバイデンが逆転した。
朝がたになって大量の投票用紙が見つかったとか、朝4時頃に大量の票が持ち込まれたなどの報告があり、その全てがバイデン票であったということから不正選挙の疑惑が一機に拡散した。
4日、米国郵政公社(USPS)の郵便局員は、3日の締め切りを過ぎた郵便投票の消印を変更するよう上司から指示を受けたとする記事をプロジェクト・ベリタスが報じた。
投票の集計に使う電子投票機に不正ソフトがインストールされていた。
6日、ミシガン州の共和党は、トランプに投じられた大量の票がバイデンに集計さていると報じた。
これは集計結果を操作する不正な集計ソフトによるもので、ミシガン州の47の投票所で同様のソフトで集計が行われている。
ミシガン州アントリウム郡では、トランプに投じられた6000票を入力した途端に、バイデンの票に集計されたと選挙スタッフが報告している。
共和党全国委員会は、この集計ソフトは、ジョセリン・ベンソン州務長官とグレッチェン・ホイットマー州知事によって採用されたもので信頼できないとコメント。
また、選挙の信頼性を確保するため、ミシガン、ペンシルバニア、アリゾナ、ジョージアに法務チームを設置して調査を実施するとした。
トム・マキンナーニー元空軍中将の発言によって、選挙結果を操作するソフトの存在が明かにされた。
集計結果を算出するソフトに結果を操作する記録カードと呼ばれるソフトが組み込まれ、民主党、CIA、FBIが選挙結果を操作しているという。
記録カードはオバマ政権下のCIAによって開発されたもので、外国の選挙結果を操作するために開発されたソフト、これが今回の選挙でミシガン州の47の投票所で使われた。
大統領選挙だけでなく、上院の選挙結果も操作の対象となっっているとの報告もあがっている。
トランプ陣営は、ペンシルバニア同様に集計の停止を要求したが、ミシガン州の裁判所がこれを却下したため最高裁へ提訴される。
11月25日ミシガン最高裁は、重大な選挙不正を実証する証拠があるため、独立機関による再集計を勧告した。
州の最高裁が再集計の必要性を認めたということは、再集計によってトランプの勝利が実証される可能性が高いと認識される。
不正選挙に関わった犯罪者も摘発されることになり、選挙のルールを勝手に変更したホイットマー州知事やベンソン州務長官は主犯格として刑務所送りとなることも想定される。
集計結果を認定する共和党の検査官に対する脅迫行為も同様だ。
そうなればトランプ陣営にとっては、大きな成果となる。

●ノースカロライナ
開票率99%、トランプが50%で2,757,112票、バイデン48.7%で2,683,787票でトランプの勝利が確実となった。

●ウィスコンシン
開票率99%、バイデンが49.6%で1,630,570票、トランプが48.9%で1,610,030票、バイデンが2万票ほどリードしている。
有権者数を超える投票数が確認され、再集計を実施。
11月12日、大紀元によると再集計の結果、集計ソフトによる19,500票がトランプからバイデンに移ったと報じている。

●ジョージア
ジョージア州は開票率が99%、バイデンが49.5%で2,472,002票、トランプが49.2%で2,457,880票、バイデンが1.4万票ほどリードしている。
大手メディアは一斉にバイデン勝利を報じたが、現在ジョージア州は手作業で再集計を実施して、この結果を公式の集計結果とすることで決定した。
手作業での再集計のため時間が掛かりそうだが、再集計中というのが正確な状態である。
トランプ陣営の弁護団がジョージア州政府を提訴、現在実施されている手作業による再集計は、署名確認の指示もなく不正投票を除外せずに集計しているだけで再集計の意味がない。
州務長官は権限がないにも関わらず、選挙ルールを変更して全有権者に郵便投票を送付して、署名の確認も緩くすることを民主党と合意した。
さらには州知事や州務長官は、ドミニオン社に買収されているとの疑惑を示唆している。
州知事ブライアン・ケンプの元選対本部長は、ドミニオンのロビイストとして活動し、州務長官ブラッド・ラフェンスベルガーはドミニオンの関連企業のCEOの妻から選挙資金を受けている。
訴訟を起こしたのはリン・ウッド弁護士で訴訟の相手は州務長官、ドミニオンからキックバックを受けているとされる州政府の高官。
州政府自らが再集計を実施するとしながら、信頼できない再集計の手順で実施するなど茶番劇もいいところだ。
案の定20日には再集計の結果が出て、バイデンの票が上回ったことが公式に発表された。
ジョージアでもドミニオンを導入しているので、選挙での集計結果と手作業の集計結果に相応の差が生じると予想していたが、何もでなかったようだ。
トランプ弁護団は、今回の選挙を無効化して州議会によって選挙人を選出するための訴訟に切り替えるようだ。

●ネバダ
ネバダ州は開票率が99%、バイデンが50.1%で703,277票、トランプが47.6%で669,278票、バイデンが2.4万票ほどリードしている。
11月12日、共和党のリンゼイ・グラム上院議員は、ネバダ州では署名の検証を行う機器があるが、機器がオフになっていて偽の署名についても集計されたと話している。

●アリゾナ
アリゾナ州は開票率99%、バイデンが49.4%で1,672,143票、トランプが49.1%で1,661,686票、バイデンが1万票ほどリードしている。
パウエル弁護士の訴状のなかで「確かにアリゾナ州では、少なくとも35,000票がバイデン氏の票数に違法に追加されたと考えています。」と記載されている。

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