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新型コロナワクチンの有効性と安全性の検証報告|恐るべき後遺症の実態

新型コロナワクチンの有効性と安全性の検証報告|恐るべき後遺症の実態

コロナワクチンは遺伝子ワクチンと言うもので、人工の遺伝子を体内に注射し抗体タンパクを生成させる仕組みです。
僅か1年足らずで開発されたコロナワクチンは、人類に初めて使用されるもので有効性も安全性も確認されておりません。
従来は薬の候補を選ぶ基礎研究で2~3年、動物による有効性と安全性を調べる非臨床研究で3~5年、最終段階で人による有効性と安全性を調べる治験(臨床試験)で3~7年を要するため、8~15年の長期に渡る研究期間が必要となります。
しかし、コロナワクチンは1年足らずの開発期間で承認されており、有効性も安全性もほとんど確認されないまま摂取されてしまいました。
ワクチン接種から2年以上が経過し、ここにきてワクチン後遺症と見られる死亡、重篤化が多数報告され安全性が危惧されているのが現在の状況です。

■コロナウイルスとワクチン

まずは以下のリンクから村上康文教授の解説を聞いてみてください。

村上康文教授の解説

■コロナワクチン後遺症とは

全国有志医師の会ウェブサイトより
新型コロナワクチン接種直後、または数週間の時間が経ってから原因不明の体調不良が生じ、その症状が続いた状態です。
症状は様々ですが、病院の検査では異常が見つからない人がほとんどです。
コロナワクチン後遺症は、コロナ後遺症とよく似た症状を呈します。
新型コロナワクチン後遺症は、コロナ後遺症と異なり、国はその存在を認めておらず、正式な診断名もないため保険診療では治療が限られており、今は治療費の救済もありません。
しかし、後遺症と思われる患者さんが増加しており、また日本には予防接種健康被害救済制度がありますので、将来的には救済がおこなわれる可能性はあります。
受診した医療機関で後遺症を否定されても、ご自身が後遺症の可能性を疑うのなら、記録や申請は必ず行っておきましょう。
現在、一般の医療機関においてワクチン後遺症という病名は否定されることが多く、治療を受けたい患者さんらは受診する先が見つからず本当に困っていらっしゃいます。
我々が経験してきたワクチン後遺症の症状は診療科を超えて多彩であり、一般的な治療で改善しない方も多く、多くの医師が「今まで行ってきた一般的な治療では限界がある」と感じていました。
そこで我々はコロナワクチン後遺症研究会を2022年4月に立ち上げ、隔週で会員医師、ワクチン後遺症に気付いた一般医師らが集まり、
症例、治療法、病因の検討と議論を重ね、効果のある治療法を模索してきました。

■ワクチン接種の状況

日本の新型コロナワクチン摂取完了者は、2月1日時点で2回目接種者が1億325万1916人で80%、3回目接種者が8574万5516人で68%、4回目接種者が5721万3606人で45%となっている。
累計接種回数は3億7946万回、国民一人当たり平均3回のワクチン摂取が実施されている。
一方、これまでの累計感染者数は3263万3741人で25.9%、死亡者68,796人で0.547%
日本は3回目のブースター摂取以降のワクチン摂取率では、チリと並んで世界トップ、先進国では日本の半分にも満たない接種率です。
ワクチン接種直後から、世界中でコロナ感染の爆発は何度も起きてきました。
ファイザーは、遂にワクチン接種ではコロナ感染を防ぐことは出来ないと認めました。
さらにワクチンを摂取していれば他の人への感染防止効果になることも、否定しています。
ワクチンには何の効果もないということになります。
さらにワクチン接種によって様々な後遺症が報告され、2022年までにワクチン接種後の重篤者26,249人、死亡者1,966人が報告されています。

■免疫不全による進行の早いターボ癌の急増

2023.1.26【Twitterスペース】【及川幸久−BREAKING−】より
3回目のブースター摂取以降は、1位チリと2位日本が接種率が断トツに多く他の国は半分以下となっている。
この結果日本では免疫不全(AIDSに類似する症状)によるターボ癌が多発している。
2022年6月食糧や薬の安全性を専門に扱う学術専門誌(Food and Chemical Tokxicology)が癌との関係を論文で発表
現場の医師からは癌の原発巣が見つからない
原発巣は最初に癌の腫瘍が発生した病原の場所、ここから癌細胞が血液の流れに乗って転移するのが一般的である。
実際には癌が発見された時には、原発巣が見つからず全身に転移した状態で進行が極めて早いと指摘されている。
これまで高齢者の癌は進行が遅いと言われていたが、85歳の患者は半年前の検査で異常が認められなかったが、
癌が見つかったときには末期状態で余命3ヶ月と診断されたが、2週間後に亡くなった。
80代癌疾患の女性は進行が遅いと思われていたが、ワクチン接種後2週間で亡くなった。
海外ではターボ癌と呼ばれるこのようなケースが増えていると現場の医師達の話がある。
他にも、ワクチン接種から3ヶ月後に集中して遅発型(時間差型)月経異常が起きていることも報告された。
患者はワクチン接種から時間が経過しているのでワクチンが原因と思っていない。
皮膚科医の医師からは、これまで非常に稀なケースであった、肛門の帯状疱疹が多発していることも報告されている。
ワクチン接種後の30代~40代の医療従事者の間で、ものが飲み込みにくくなる甲状腺の異常が起きている

■人口動態統計からの国内死亡者数

厚生労働省発表の人口動態統計は以下の通り。
コロナの感染が始まった2020年は前年に比べて死亡者が9,000人減少している。
しかし、ワクチン摂取が始まった2021年は前年に比べて死亡者が戦後最大の6.7万人の増加を記録した。

■日本のコロナワクチン摂取後の状況

死亡:1,966人
重篤:26,249人
(厚生労働省発表2023年1月20日)

■コロナワクチンのリスク

短期的リスク
心筋炎、血栓症、アナフィラキシー、ギランバレー症候群
中期的リスク
免疫疾患による病気のリスク
癌、帯状疱疹、リウマチ、甲状腺炎、血管炎、AIDSに類似する症状
ウィルス感染を悪化させる抗体依存性感染増強(ADE)
長期的リスク
ワクチン成分が卵巣に蓄積される不妊、脳へ蓄積される認知症、狂牛病

■まとめ

コロナワクチンの摂取は2021年から始まりましたが、ワクチン接種以降の2021年8月から今日まで4回の大規模感染が起きています。
これは、ワクチンに感染予防効果がないことを証明する事実であり、ファイザーもワクチンに感染予防効果がないことを認めています。
さらに、ワクチン接種によってコロナ感染を引き起こす可能性が高くなることを認識させることになりました。
当初ワクチン摂取前には感染予防効果が95%と言われていましたが、ワクチンの有効性は何も証明できていません。
それどころか、これまでの感染爆発はワクチン接種によって引き起こされた可能性が高いのです。
ワクチンは有効性が認められないだけでなく、安全性も認めらていないことは多くの後遺症の報告によって明白となりました。
ワクチン接種は、コロナ感染よりもはるかにリスクの高い選択と言わざるを得ません。

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