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フランス下院議員選挙マクロン与党105議席失う大敗北|ルペン国民連合は大躍進

フランス下院議員選挙マクロン与党105議席失う大敗北|ルペン国民連合は大躍進

6月19日、フランス国民議会(下院)選挙が行われ、マクロン与党(Ensemble)が大敗北を喫した。
4月の大統領選挙ではマクロンが勝利したばかり、僅か2ヶ月の間に急速に支持を失ったことになる。
大統領選挙で勝利したばかりの支持政党が敗北するのは、1988年以来34年ぶりのことである。
フランスは、現在インフレが急速に進んでおり、今回の選挙で現政権への国民の不満が爆発する結果となった。
大統領選挙でもマクロンをリードしていたルペンの票が、突如減少するという不可解な現象が起こった。
ここからルペンの票が伸びなくなりマクロンが逆転勝利となったが、フランス各地で抗議デモが巻き起こった。
今回の選挙は、4月の大統領選挙の流れを引き継いだ結果、ということになりそうだ。

今回の選挙では全部で577議席の投票が行われ、マクロン与党は350議席から105議席を失って、過半数割れの245議席となった。
大統領選挙では3番目に票を集めたメランション率いる左派連合(Nupes)は、58議席から73議席増やして2倍以上の131議席を獲得した。
さらにルペン率いる国民連合は、僅か8議席から81議席増やして10倍以上の89議席を獲得する大躍進を遂げた。
結果としては与党が失った議席が、左派と右派に流れた格好だが、これまでの世界の潮流に変化が起きるきっかけとなりそうだ。
ルペンにとっては、大統領選での借りを返した選挙となった。

日本でも7月に参議院選挙が実施される。
先進国では最低レベルの政治への参加意識が低い日本、一人でも多くが投票所へ足を運んでほしい。
政治を変えられるのは国民だけ。

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