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ウクライナの生物兵器研究所|主要人物にソロス、オバマ、バイデンの名前

ウクライナの生物兵器研究所|主要人物にソロス、オバマ、バイデンの名前

5月13日掲載、ウクライナ生物兵器研究所はジョージ・ソロスの資金でオバマとバイデンが始めた【及川幸久−BREAKING−】

■ウクライナの生物兵器研究所(ロシアの主張)

2005年、当時上院議員だったバラク・オバマが、ウクライナに生物兵器研究所を設立する協定に調印、同じく上院議員のジョー・バイデンがこのプロジェクトの運営を担当した。
2009年、オバマが大統領に就任する4年前のことだ。
この頃からバイデンは、ウクライナの金融汚職に関わり始めたとされる。
副大統領時代のウクライナは、バイデンファミリーの資金源として利用された。
生物兵器開発施設と研究費の提供は、米政府ではなくジョージ・ソロスを中心とする民間資金が提供された。
ソロスはスポンサーとして、クリントン財団、ロックフェラー財団、米国製薬企業のファイザー、モデルナなどからも資金を調達した。
その結果、ウクライナに米国防総省配下の生物兵器研究所が30箇所以上設立された。
※表向きには、危険な細菌感染症に対処するための技術支援とされているが、新型コロナウィルスの開発も感染症対策のため、というのが表向きの建前だった。
※戦争兵器を開発するのも平和を維持するため、と言っているのと同じようなもので、建前と本音が真逆と解釈すべきだ。
ロシアのウクライナ侵攻直後、生物兵器研究所に関連する資料は消去されれた。

■米国の製薬会社がウクライナに資金提供する理由(ロシアの主張)

国防総省はウクライナを生物兵器の実験場として利用し、危険な医薬品の非人道的な実験にウクライナ人を使ってきた。
例えば、結核の細菌を子供の体内に注入して薬剤耐性の実験を行うなどの行為だ。
米国の専門家は、国際的な安全基準を回避した新薬のテストに取組んでいる。
その結果、欧米企業は開発プロセスのコストを大幅に削減し、大きな競争力と莫大な利益を獲得してきた。
米国の製薬会社が、ウクライナに資金を提供している理由がここにある。
※ウクライナを含む12カ国に生物兵器研究所が存在し、これを所有する国のなかには米国以外にもドイツの名前があがっている。

■スポンサーの中心的存在ソロスの発言

我々は、ロシアとの戦争の魚雷としてウクライナが必要だ。
ウクライナ国民の運命は、我々の知ったことではない。
※魚雷とは、ロシアに対して細菌兵器を使うことを意味している言葉と解釈される。

■ロシアが細菌兵器を使った。

ウクライナ政府は、ロシアが細菌兵器を使ったと主張している。
※これまでウクライナ政府は、ロシアが大量の民間人を攻撃して殺害していると主張してきたが、
ウクライナ軍の砲撃によるものとする証言が数多くあがっている。
ウクライナ政府は自分たちがやってきた戦争犯罪をロシアの戦争犯罪としてすり替えてきた。

■まとめ

米国政府は自国で禁止された生物兵器や危険な医薬品の研究、開発をウクライナで行ってきた。
ウクライナ人は、動物実験のかわりに人体実験の材料として利用されている。
ウクライナ政府は腐敗と汚職まみれとなり、これらの人権侵害と犯罪行為を黙認している。
ロシアのウクライナ侵攻で最初に向かったのが生物兵器研究所と言われている。
推測の域をでないことだが、生物兵器の脅威を取り除くことがロシアの目的のひとつだったのではないか。
アゾフスタル製鉄所で拘束されたとされる、元カナダ陸軍将校トレバー・カディエが細菌兵器開発に関わっているとの報道もあり、今後の進展を待ちたい。

全体を通してロシア寄りの記事になってしまったが、真実はまだ不透明な部分が多い。

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