ネットワークエンジニアの資格/CCNA

ネットワークエンジニアの資格/CCNA

CCNA(Cisco Certified Network Associate)

CCNAは米国最大手のネットワーク機器メーカーであるシスコ・システムズが実施する認定資格試験です。
試験に合格するとネットワークエンジニアとしての基礎技術を習得したことを認定されるCCNA資格を取得できます。
日本での知名度も高く大変人気のある資格試験で毎年多くの受験者からの応募があります。

メリット

ネットワークの基礎を体系的に身に付けることができること。
世界共通基準の資格ですから、自身のスキルを客観的に評価できること。
資格を取得することにも価値はありますが、それ以上に資格取得のために学習を重ねることでスキルの向上が期待できることにあります。

おすすめしたい人

ネットワークの勉強をしたいと思っている未経験者の人。
ネットワーク関連の仕事に従事したい学生。
現在ネットワーク関連の仕事に従事していてスキルアップを目指したい人。

CCNAのレベル

シスコ技術者認定には、以下の5種類のレベルがあります。
1.最上級:アーキテクト(CCAr)
2.上級:エキスパート(CCDE・CCIE)
3.中級:プロフェッショナル(CCDP・CCNP)
4.初級:アソシエイト(CCDA・CCNA)
5.入門:エントリー(CCENT・CCT)

CCNAの種類

CCNAには8種類の試験がありますが、一般的に受験の対象とされているのは、CCNA Routing and Switchingです。
Routing and Switching
Security
Collaboration
Cloud
Industrial
Data Center
Service Provider
Wireless

CCNAの難易度

CCNAの難易度としては5レベル中4番目の初級という位置にあります。
初級といっても年々難易度が上がっていて、上位資格のCCNPの問題が出題されることもあります。
ただネットワークの基礎を習得していれば、それほど難解な内容ではありません。
未経験者のためにエントリー(CCENT・CCT)が提供されるようになりました。

CCNAの試験と受験料

CCNAの資格を取得するには、以下の2種類のいずれかに合格する必要があります。
民間の資格認定試験は受験料が高額に設定される傾向があり、CCNAも同様です。
200-125J:CCNA(39,800円)
100-105J:ICND1(19.800円)及び200-105J:ICND2(19.800円)、合計で39,600円
CCENT資格保有者は、200-105J:ICND2(19.800円)

CCNAの試験範囲

200-125J CCNA
・LAN スイッチング テクノロジー
・ルーティング テクノロジー
・WAN テクノロジー
・インフラストラクチャ サービス
・インフラストラクチャ セキュリティ
・インフラストラクチャの管理

100-105J ICND1
・ネットワークの基礎
・LAN スイッチングの基礎
・ルーティングの基礎
・インフラストラクチャ サービス
・インフラストラクチャの運用

200-105J ICND2
・ネットワークの基礎
・LAN スイッチング テクノロジー
・ルーティング テクノロジー
・WAN テクノロジー
・インフラストラクチャ サービス
・インフラストラクチャの運用

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