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PHPの基礎知識/文字列の定義


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文字列

1.文字列の記述方法は「”」または「’」で囲う2種類があります。

echo “ABC”

echo ‘DEF’

2.複数行の文字列を記述するにはヒアドキュメントを使用します。

echo <<< ID

ABC

DEF

GHI

ID

IDは任意の文字列を記述できます。

3.文字列の連結

文字列を連結するには「.」を記述します。

echo “ABC”.”DEF”

4.エスケープシーケンス

以下のエスケープシーケンスは「”」で囲われた範囲内に記述できる特殊文字です。

¥n    改行

¥r    キャリッジリターン

¥t    タブ

¥¥    1桁の¥

¥$    1桁の$

¥(    左括弧

¥)    右括弧

¥[    左括弧

¥]    右括弧

¥’    シングルクオーテーション

¥”    ダブルクオーテーション

¥nnn  8 進数表記

¥xnn  16 進数表記

echo “私は\”阿部\”です。”

以下のエスケープシーケンスは「’」で囲われた範囲内に記述できる特殊文字です。

¥’    シングルクオーテーション

¥¥    ¥文字

5.変数名

変数名は先頭に$を記述して、そのあとに任意の変数名を記述します。

変数名の先頭はa~z(アルファベット)、_(アンダーバー)で記述します。

先頭以外は英数字、「_」の任意の組み合わせを記述します。

$name

$_name

$name01

$name_01

6.変数の代入

$nameという変数に”阿部”という文字を代入するには以下のように記述します。

$name=”阿部”;

サンプルコード
<?php

$name=”阿部”;

echo “ABC”;

echo “\n”;

echo ‘DEF’;

echo “\n”;

echo <<< ID

ABC

DEF

GHI

ID;

echo “\n”;

echo “ABC”.”DEF”;

echo “\n”;

echo “私は\”阿部\”です。”;

echo “\n”;

echo $name;

?>

実行結果

Start

ABC

DEF

ABC

DEF

GHI

ABCDEF

私は”阿部”です。

阿部

0

Finish

 

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PHPの基礎知識/はじめに


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PHP言語

PHP(Hypertext Preprocessor)はWEBページを構成するHTMLを動的に生成するプログラミング言語です。

PHPはスクリプト言語の一種で動的にWEBページを生成することができます。

スクリプト言語はブラウザー上で動作するクライアントサイドとサーバー上で動作するサーバーサイドに分類されます。

クライアントサイドではJavaScriptなどがありますが、PHPはサーバー上で動作するプログラミング言語です。

動的というのはクライアントからの要求に応じて異なるWEBページを生成したり、新しい記事をWEBページの上に表示したりすることを自動で行うことです。

PHPで処理された結果はHTMLとしてWEBページに表示されます。

PHPの特徴

プログラミング言語には多くの種類がありますが、PHPには以下のような特徴があります。

①文法が比較的覚えやすい。

②データベースとの連携が容易。

③WEBに特化したプログラミング言語であること。

④ブログ構築としては世界で一番利用されているWordPressもPHPで開発されているため、WordPressのカスタマイズも可能です。

⑤HTMLと混在して記述することができる。

PHPの実行環境

PHPのプログラムを記述して実行するだけであれば、「WANDBOX」が手軽に利用できます。

WANDBOXは以下のサイトで利用することが出来ます。

wandbox

使い方

①左サイドバー最上部で言語を選択する(PHP→表示されたバージョンからいずれかを選択)

②センター上部のウィンドウにPHPのコードを記述する。

③「Run or Enter」ボタンをクリックする。

④実行結果が表示される。

サンプル

以下のPHPのコードを実行してみましょう。

実行結果に「サンプル表示」と表示されればOKです。

<?php echo “サンプル表示”; ?>

PHPの記述方法

<?php :PHPの開始を表す記述

echo “サンプル表示”;  :PHPの命令文(echoは表示命令)、命令文の最後は「;」を記述する。

?>    :PHPの終了を表す記述 

コメントの記述

コメントは注釈文としてソースコードを理解しやすくする目的で記述され、実行結果には影響を与えることはありません。

①#   作成日:2017/01/01

②//  作成日:2017/01/01

③/*  作成日:2017/01/01 */

①は#以降にコメントを記述する方法(単一行のみ有効)

②は//以降にコメントを記述する方法(単一行のみ有効)

③は/*~*/の間にコメントを記述する方法(複数行のコメント記述可)

以下のように命令文の後に記述することも可能です。

echo “サンプル表示”;  //表示命令文の記述

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