月別アーカイブ: 2017年4月

PHP基礎知識/条件分岐


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1.IFステートメント

IFステートメントは条件分岐の命令で条件によって異なる処理内容を実行させることを目的として使用します。
実行する処理範囲を定義する「{~}」は、実行する処理が複数の場合必須、処理が1つの場合省略可能ですが、省略しないほうが見やすいでしょう。

IFステートメントの構文

if (条件式)
{条件式が真(true)の場合に実行する処理;}
else
{条件式が偽(false)の場合に実行する処理;}

例1.

①$TANKA=0の場合、$KINNGAKUに0を設定する。
②$TANKA≠0の場合、$KINGAKKUに$TANKA*$SURYOを設定する。
このような処理を行う場合、以下のように記述します。
if ($TANKA == 0)
{$KINGAKU = 0;}
else
{$KINGAKU = $TANKA * $SURYO;}
上記の「==」は、等しいことを比較するための比較演算子です。

2.比較演算子の種類

比較演算子 記述例 記述例の意味
== A == B AとBの値が等しい
=== A === B AとBの値と型が等しい
!= A != B AとBの値が等しくない
<> A <> B AとBの値が等しくない
!== A !== B AとBの値または型が等しくない
> A > B AがBより値が大きい
>= A >= B AがBと値が等しいか、大きい
< A < B AがBより値が小さい
<= A <= B AがBと値が等しいか、小さい

例2.

①$GENGOU=1の場合、”明治”と表示
②$GENGOU=2の場合、”大正”と表示
③$GENGOU=3の場合、”昭和”と表示
④$GENGOU=4の場合、”平成”と表示
⑤上記以外の場合、 “その他”と表示

以下はIF文を使った条件分岐の記述です。

if ($GENGOU == 1)
{print “明治”;}
elseif ($GENGOU == 2)
{print “大正”;}
elseif ($GENGOU == 3)
{print “昭和”;}
elseif ($GENGOU == 4)
{print “平成”;}
else
{print “その他”;}

3.論理演算子

論理演算子 記述例 記述例の意味
and , && A and B , A && B AとBが真
or , || A or B , A || B AかBが真
xor A xor B AかBの一方だけが真
! !A Aが偽

例3.

①$GENGOU=1,2,3,4の場合、”正しい元号です。”と表示
②上記以外の場合、 “誤った元号です。”と表示

if ($GENGOU == 1 or

   $GENGOU == 2 or

   $GENGOU == 3 or

   $GENGOU == 4)

{print “正しい元号です。“;}

else

{print “誤った元号です。“;}

4.SWITCH文

例2のようなケースではSWITCH文を使用すると便利です。
switch ($GENGOU){
case 1: ($GENGOU=1の場合、breakeが来るまで実行されます)
print “明治”;
break;
case 2:  ($GENGOU=2の場合、breakeが来るまで実行されます)
print “大正”;
break;
case 3:  ($GENGOU=3の場合、breakeが来るまで実行されます)
print “昭和”;
break;
case 4:  ($GENGOU=4の場合、breakeが来るまで実行されます)
print “平成”;
break;
default:($GENGOU≠1,2,3,4の場合、}が来るまで実行されます)
print “その他”;
}

例4.

①$GENGOU=1,2,3,4の場合、”正しい元号です。”と表示
②上記以外の場合、 “誤った元号です。”と表示
switch ($GENGOU){
case 1:
case 2:
case 3:
case 4:
print “正しい元号です。”;
break;
default:
print “誤った元号です。”;
}

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PHPの基礎知識/四則演算


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1.四則演算の記述方法

①加算

加算の演算子は「+」記号を使用して以下のように記述します。
$ans=1+2

②減算

減算の演算子は「-」記号を使用して以下のように記述します。
$ans=2-1

③乗算

乗算の演算子は「*」記号を使用して以下のように記述します。
$ans=1*2

④除算

除算の演算子は「/」記号を使用して以下のように記述します。
$ans=2/1

⑤剰余

剰余の演算子は「%」記号を使用して以下のように記述します。
$ans=2%1

⑥その他の演算子

以下のように「演算子=」という記述方法もあります。
$ans += 1 は、$ans = $ans + 1と同一です。
$ans -= 1
$ans *= 1
$ans /= 1
$ans %= 1

2.四則演算の優先順位

四則演算の優先順位は、一般の算術式と同一の優先順位が適用されます。
1+2*3/4の場合
①2*3=5
②5/4=1
③1+1=2(結果は2となります) (1+2)*3/4の場合
①1+2=3
②3*3=9
③9/4=2(結果は2となります)

3.四則演算の型変換

①整数と固定小数点数値との演算

整数は固定小数点数値に型変換されて、固定小数点数値として演算を行います。
「1+1.1」の場合、「1.0+1.1」に変換されて結果は「2.1」となります。

②文字列の演算

文字列は、先頭の文字から連続した数字の部分を型変換して数値として演算を行います。
先頭の文字が数字でなければゼロとして演算を行います。
「”2017年1月1日”+”平成29年1月1日”」では「2017+0」に変換されて演算を行います。
一般的には文字列を演算に使用することは混乱の原因になりますので避けるべきでしょう。

4.定数

消費税の税率など使用頻度の高い数値を定数として定義することが出来ます。
以下の記述は、TAXという名前の定数を税率として0.08を設定する定義です。
税率が変わった場合、0.08という数値を色々な箇所で使用していたとすると全ての箇所を修正する必要がありますが、TAXという定数を使用することで定数の定義箇所だけの修正で済みます。
define(“TAX”, 0.08);
TAXを参照する場合は、$PRICE * TAXのように記述することが出来ます。

 

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クロールとインデックスに必要な3つの実施事項


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クロールとインデックスについて再確認しておきましょう。
 
①Google検索エンジンは、個々のサイトをクロールしてサイトの情報収集を行います。
 
②クロールによって収集された情報を分析して、サイトの情報をインデックスに登録します。
 
③Google検索エンジンは、ユーザがキーワードを入力して検索を行うとインデックス登録された情報をもとに検索結果を表示します。
 
サイトをインデックス登録させるために実施することは3つあります。
 
【一番目は、Googleのクローラにクロールされるようにすること】
 
サイトにクローラが訪れなければ何も始まりません。
 
サイトが存在すれば、何もしなくてもいずれはクロールされるようになるでしょう。
 
しかし、それではいつになるか全くわかりません。
 
サイトの情報をGoogleに知らせることで、早い時期にクローラの訪問が始まります。
 
そのためには、Search Consoleにサイトを登録することが必須となります。
 
Fetch as Googleからクローラの訪問を即す連絡をすれば、クローラの訪問を早めることができます。
 
【二番目は、サイトをGoogleのインデックスに登録させること】
 
サイトマップを作成して、Googleに送信することです
 
サイトの構造を記述したサイトマップは、クロールを効率よく行うために必要なものです。
 
サイトマップをGoogleに送信することで、クローラはサイトマップの情報を使ってクロールを行います。
 
サイトマップは、クロールを効率よく行う手助けとなりサイトの評価も高くなります。
 
サイトマップを作成するプラグインをインストールすれば、簡単にサイトマップを作成することができます。
 
クローラは、サイトマップだけでなく内部リンクを辿ってサイト内をクロールします。
 
サイト内の構造を分かり易くすることで、クロールしやすいサイトとなります。
 
内部リンクのない独立したページを作成するとクローラはクロールすることができません。
 
クローラは、一回の訪問でサイト内のページ全てをクロールするわけではありません。
 
クロールしやすいサイトは、一回のクローラの訪問でより多くのサイト情報を取得できるため、インデックス登録の効率が高まり、
 
さらに、サイトの閲覧者にとっても分かり易いサイトとなります。
 
閲覧者の利便性に配慮されたサイトは、Googleだけでなく閲覧者からも評価が高まります。
 
【三番目は、不要なページのクロールをブロックすること】
 
お問い合わせやメルマガ登録ページなどは、検索結果に表示されても何のメリットもありません。
 
インデックス登録される必要のないページのクロールをブロックすることで、クロールの効率を上げることができます。
 
特定のページをインデックス登録の対象から除外するには、NO INDEX属性やrobots.txtの指定で行うことができます。

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