月別アーカイブ: 2017年3月

貧血症/女性の成長期・妊娠期・授乳期は要注意


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貧血症

人体は酸素と多くの栄養素をエネルギーとして生命を維持しています。

中でも酸素は生命を維持するために必須なもので、貧血は酸素の供給に重大な影響を及ぼします。

酸素不足は免疫機能を弱めて、色々な病気を引き起こす要因となりますから早期に改善策を講じなければいけません。

貧血の症状

貧血の症状としては主にめまい、立ちくらみ、動悸、息切れなど、他には、疲れやすい、頭痛、耳鳴りなど色々な症状がでることもあります。

口内炎、口角炎の疾患にもかかりやすくなります。

人の皮膚は血液が透けて見えるため薄いピンク色をしているようにみえますが、貧血症の人は赤みが消えて青白く見えます。

階段や坂を上がったり、歩行中、立っている時、ちょっとした運動などで貧血の症状が出ることがあります。

急激な貧血症状では、酸素が十分に体に回らないため心臓に負担が掛かり死ぬほど苦しくなることもあります。

顔が真っ青になり冷や汗が出て、立っていられなくなります。

座ったり、横になった状態で静かにしていれば大抵の場合は平常に戻ります。

貧血の原因

①鉄欠乏症

貧血の70%程度が鉄欠乏症が原因の貧血です。

鉄分は血液を作る原料となる成分で、鉄分が不足すると十分な血液が作られなくなります。

赤血球は体全体に酸素を運搬する重要な役割がありますが、赤血球の量が不足すると十分な酸素が体に供給されなくなります。

鉄分を補給することで改善されますので治りやすい貧血です。

②ビタミン欠乏症

鉄欠乏症と同様にビタミンB12や葉酸も血液を作るために必要な成分で、不足すれば血液の生成に支障が出ます。

ビタミンB12欠乏症は高齢者や胃の手術をした人、葉酸欠乏症は妊婦に起こりやすいと言われます。

ビタミンB12、葉酸を補給することで改善されますので、治りやすい貧血です。

③失血性貧血

急性失血性貧血は、ケガや手術などで大量の出血が原因とされるものです。

慢性失血性貧血は、胃潰瘍、痔、月経過多などで少量の出血が長期間続くことが原因になります。

出血の原因となる病気を治療することが必要となります。

④続発性貧血

内蔵疾患、慢性感染症、癌などの疾患が原因で併発するのが続発性貧血です。

専門医による治療が必要となります。

⑤再生不良性貧血

骨髄の造血機能が低下して血液が正常に生成できなくなることが原因です。

原発性再生不良性貧血、放射線、抗ガン剤、鎮痛薬、抗生物質などによる2次性再生不良性貧血に分類されます。

専門医による治療が必要となります。

⑥溶血性貧血

赤血球の寿命は120日程度ですが、赤血球が破壊されて赤血球の量が減少して起きることが原因です。

自己免疫性溶血性貧血と言われ、体内で赤血球を破壊する抗体が生成されてしまう疾患です。

専門医による治療が必要となります。

貧血症になりやすい人

①女性の約30%が貧血症、貧血症予備軍と言われているように、女性にかかりやすい疾患です。

②妊娠・授乳期には鉄分が多く消費されるため、鉄分不足になりやすくなります。

③思春期の女子は急激な成長で血液量が増加して、鉄分の消費が増加し鉄分不足になりやすくなります。

④生理過多による出血によって血液量が減少することで、貧血症にかかりやすくなります。

⑤出血をともなう疾患によって血液量が減少することで、貧血症にかかりやすくなります。

⑥胃の手術によって胃酸の分泌量が減少すると、鉄分が吸収されにくくなります。

⑦ダイエットやカップラーメンなどのジャンクフードによって必要な栄養素の供給量が減少します。

貧血の改善策

専門医の治療が必要な場合は別として、鉄分やビタミン類の栄養素が不足して起きる貧血は必要な栄養素を補給することで改善できます。

①鉄分の補給

豚レバー、鶏レバー、牛肉、豚肉、鶏肉、カツオ、マグロ、納豆、玉子、ヒジキ、小松菜、ホウレンソウ、生揚げ、など

ヘム鉄:肉類、魚介類に多く含まれるヘム鉄は吸収されやすく鉄分補給に欠かせません。

非ヘム鉄:青菜、乳製品に多く含まれる非ヘム鉄は吸収されにくい鉄分ですが、ビタミンCと一緒に摂ることで吸収されやすくなります。

鉄分の吸収には動物性たんぱく質、ビタミンCを一緒に摂ると吸収されやすくなります。

ビタミンCの豊富な野菜、果物を一緒に摂りましょう。

コーヒーやお茶は鉄分の吸収を抑制するため食事の前後は控えるように気を付けて下さい。

②ビタミンB12の補給

牛レバー、豚レバー、魚介類、貝類、卵黄、チーズなどに多く含まれる栄養素です。

③葉酸の補給

牛レバー、豚レバー、卵黄、大豆、納豆、ほうれん草、ブロッコリー、焼き海苔などに多く含まれる栄養素です。

貧血に効果効果を発揮する栄養豊富なお薦め食材

ユーグレナ/59種類の栄養素を持つスーパーフード

ゴーヤの栄養素と9つの健康効果

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ユーグレナ/59種類の栄養素を持つスーパーフード


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ユーグレナにはきのこ類に多く含まれているβグルカンの一種でパラミロンという成分を多く含んでいます。

パラミロンはユーグレナにしか含まれていない成分で、体内の毒素を排出するデトックス作用をはじめとして、生活習慣病、メタボリック症候群、便秘、ダイエット、冷え性、疲労、抗ガン作用など多くの効果があります。

ユーグレナは鞭毛運動をする動物的な性質と光合成を行う植物としての性質を合わせ持つ生物で、みどり虫の名称から虫の一種のように思われがちですが、藻類の一種として分類されています。

豊富な栄養素を含んでいるため栄養補助食品や健康飲料などの原料として利用されています。

食用以外にも飼料、燃料、医療、環境改善などの分野での利用も研究されていて、幼魚飼料、プラスチック生成など一部は実用化され、今後利用分野の拡大も期待できます。

特に食材としては、パラミロンをはじめ59種類もの栄養素をバランス良く含んでいるスーパーフードといえます。

一種類の食材でこれだけ多くの栄養素を含んだ食材は他にはなかなか見つけることは出来ません。

大量培養によって将来の食糧危機の対策としても注目されています。

ユーグレナの栄養成分
栄養成分 成分数 含有成分数 含まれない成分
ビタミン類      
 水溶性ビタミン  
 脂溶性ビタミン  
ミネラル類 13 ヨウ素、セレン、クロム、モリブデン
アミノ酸(タンパク質)      
 必須アミノ酸  
 非必須アミノ酸 11 グルタミン、アスパラギン
不飽和脂肪酸   4種類は分類不明
 一価不飽和脂肪酸  
 多価不飽和脂肪酸(オメガ3)  
 多価不飽和脂肪酸(オメガ6)  
その他(パラミロンなど)    
合計   59  
※脂溶性ビタミンは、ビタミンAをαカロテンとβカロテンの2種類として計算

上の表を見てみると必須栄養素として足りないのはミネラル類4種類だけで、必須栄養素のほとんどをカバーしていることがわかります。

これほどバランス良く多くの栄養素を含んだ食材は他にはありません。

さらに植物には細胞壁があって栄養の吸収を妨げるために、細かく砕いたり、良く噛んで細胞壁を破壊しないと栄養素が吸収されにくいのですが、ユーグレナには細胞壁がないため栄養素が吸収されやすいという特徴があり、動物と植物の性質を併せ持ったユーグレナ特有の性質と言えます。

他にもパラミロンというユーグレナ特有のすぐれた成分を持っています。

パラミロンという成分はユーグレナにしか含まれない成分で、人体の健康維持に有効な効果が期待できます。

①デトックス効果

パラミロンの表面は無数の小さな穴が開いていて、そこから脂肪、コレステロール、重金属などの有害物質を吸着して、そのまま体外へ排出されます。

有害物質が体外へ排出されることで腸内環境が改善され、便秘、肥満、免疫機能改善の効果が期待できます。

中性脂肪減少、コレステロール低減、痛風の要因となるプリン体の排出効果もあります。

②抗癌作用

人の体内は毎日5000個もの発癌物質から身を守る免疫機能が備わっていますが、ストレス、睡眠不足、老化などの影響で免疫機能が低下すれば体内細胞の癌化リスクが高まります。

キノコ類にはβグルカンという成分を含んでいて、抗癌作用があることは良く知られています。

パラミロンはβグルカンの一種でキノコ類と同様に抗癌作用が期待できます。

また抗癌剤と併用することで、抗癌剤の副作用を低減し相乗効果を見込むことができます。

③血液、骨髄の生成作用

血液は人体の生命維持に欠かせない働きをするもので、赤血球は酸素を全身に運搬、供給する唯一の機能を持っています。

赤血球が正常に生成できないと酸素不足によって貧血など様々な障害が発生することになります。

人の健康や生命維持のためのエネルギー源は酸素と多数の栄養素ですから、酸素不足は人体にとって大きなリスク要因です。

白血球は免疫機能の中枢を担うもので、血管を通って全身をパトロールし癌細胞などの有害物質を見つけ排除する働きがあります。

白血球の働きが低下することは免疫機能低下につながり、癌や多くの病気のリスクが高まります。

血液生成に必要な栄養素は鉄分、ビタミンB12、葉酸の3つでどれが欠けても十分な血液が生成されなくなります。

ユーグレナには、この3つの栄養素が全て揃っていますが、パラミロンにも造血効果があります。

④抗酸化作用

酸素は人体の生命維持に欠かせない物質ですが、食事、運動、喫煙、ストレスなどの日常生活の要因によって体内の酸素の一部は、活性酸素という強力な酸化作用を持つ物質を作り出します。

活性酸素は体内の細胞に働きかけて悪影響を及ぼし、免疫機能の低下、病気、老化の原因となります。

病気の多くの原因として活性酸素が関わっていると言われていますが、パラミロンには活性酸素を除去する抗酸化作用があります。

⑤その他

糖尿病、感染症、皮膚組織修復、紫外線や放射線の防衛、呼吸器障害、ストレスなどにも効果が期待できます。

まとめ

ユーグレナは薬ではありませんから即効性を期待することは出来ませんが、健康を維持するためにバランス良く多くの栄養成分を補給するには大変有効な食材です。

ユーグレナはサプリメントの原料やジュースなどの飲料として使われていますが、今後はさらに色々な食品に利用されて用途が広がっていくでしょう。

外食やコンビニ弁当中心の食生活の人、同じ種類の食材ばかり食べている偏食傾向の人にとってはユーグレナはうってつけの食材といえるでしょう。

ユーグレナ社はユーグレナファームを運営する東京大学発のベンチャー企業で、世界で初めてユーグレナの大量培養に成功したユーグレナに特化した会社です。

ユーグレナは食材だけでなく色々な用途が研究されていて、家畜や養殖魚の飼料、バイオ燃料、環境改善などにも利用範囲が拡大されていくことが期待されています。

現在販売されている全てのユーグレナ関連商品は、ユーグレナ社で培養されたユーグレナを原料としています。

ユーグレナのサプリメントも販売していますので、是非ためしてみて下さい。

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IT技術者人材不足


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2020年問題としてIT技術者の人材不足が深刻と言われています。

人口比率の高い高齢者層が定年を迎えIT技術者が減少する一方で、それを補う若年層の新規参入が見込めず、IT技術者不足が深刻になるというものです。

IT技術者の人材不足の要因にはどのようなものがあるのかをまとめてみました。

1.コンピュータやインターネットの利用範囲が拡大

従来コンピュータは科学技術計算、事務計算などに利用されることが主流となっていましたが、インターネットの急速な普及によってIT技術の利用範囲が拡大しています。

特にWEBを活用した集客、販売を目的としたビジネスモデルは急速に増加し、WEB系技術者の需要も増加の一途をたどってきました。

スマートフォンなど携帯端末の利用者の増加も拍車をかける大きな要因として挙げられます。

コンピュータの利用は家電、自動車、電機メータ、防犯など様々な用途にも拡大し、制御系技術者やデータを分析するアプリケーション系技術者の需要増の要因となっています。

我々の住む現代社会では、コンピュータやインターネットなしには成り立たない生活環境、社会環境になっているのです。

2.高齢者の定年

人口比率の高い高齢者層の定年でIT分野の技術者は年々減少傾向にあります。

人口比率の低い若年層の参入はそれを補うには不十分と言えるでしょう。

特にこれまで主流となっていた基幹業務に従事する技術者は、経験の浅い若年層の技術者では業務要件に対応するのか難しいでしょう。

3.仕事と報酬のギャップ

経費削減や人材不足を補う手段として大規模な開発プロジェクトでは、人件費の安い中国などにオフショアしています。

IT技術者への報酬はリーマンショック以降低下傾向にあり、徐々に持ち直しの傾向にはありますが、業界特有の下請け構造が定着しているため報酬の上昇の妨げとなります。

さらに、日本の労働報酬は、周辺のアジア諸国の労働賃金にサヤ寄せしているとも言えます。

そうなると今後も労働報酬の上昇は期待することができないということになります。

IT業界の報酬は、決して安いとは言えませんが、仕事がきつく長時間労働が定着している業界で、仕事と報酬のギャップを嫌って若年層の人気がある業種とは言えません。

そのため若年層の人材獲得は容易ではない状況にあり、今後もその傾向が変わることは見込めません。

まとめ

コンピュータやインターネットの利用用途が拡大し、IT技術者の需要も増加傾向が続く一方で、IT技術者が年々減少傾向にあり、人材不足が深刻化しています。

IT技術者は需要と供給にギャップがあり、何らかの改善策を講じなければ、この問題を解消することは困難です。

逆の見方をすれば、IT技術者は将来有望な業種へと変化する可能性があります。

多くの技術者が仕事に追われてスキルアップに無頓着な傾向である反面、実際に高額報酬を得ている技術者も少なくはありませんし、技術者としての価値を高めれば高額報酬を得る機会は十分にある業界といえます。

高額報酬を得るには、転職エージェントを訪問して、どのようなスキルが必要なのかを知り、自分に足りないスキルを身に付ける努力を続けるだけのことです。

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