- 2016.09.15
COBOL/COMPUTEステートメント
【一般的な記述】 COMPUTE 項目名1 「ROUNDED」 = 【変数2・数字常数・演算式】「ON SIZE ERROR 命令」 ①項目名1は、演算結果が格納される領域です。 ②ROUNDEDを記述すると四捨五入された演算結果となります。(記述しなければ切り捨て) ③【項目名2・数字常数・演算式】 それぞれの記述例 項目2 : COMPUTE A = B 数 […]
【一般的な記述】 COMPUTE 項目名1 「ROUNDED」 = 【変数2・数字常数・演算式】「ON SIZE ERROR 命令」 ①項目名1は、演算結果が格納される領域です。 ②ROUNDEDを記述すると四捨五入された演算結果となります。(記述しなければ切り捨て) ③【項目名2・数字常数・演算式】 それぞれの記述例 項目2 : COMPUTE A = B 数 […]
【一般的な記述】 MOVE 【項目名1・リテラル】TO 項目名2 以下は、MOVE(移送命令)を使用したプログラムの例です。 【サンプルプログラム】 IDENTIFICATION DIVISION. PROGRAM-ID. SAMPLE03. *MOVE(移送命令) * ENVIRONMENT DIVISION. * DATA DIVISION. WORKING-STORAGE S […]
WRITE(ファイル出力) WTITEE命令は、他の命令のように単独で記述することはできません。 ファイルを利用する命令は、ENVIRONMENT DIVISIONやDATA DIVISIONで記述する定義とOPENやCLOSE命令とセットで利用しなければいけません。 READ命令とほぼ同一の記述が必要です。 1.環境部で記述する内容 ENVIRONMENT DIVISIO […]
READ(ファイル入力) READ(ファイル入力)は、他の命令のように単独で記述することはできません。 ファイルを利用する命令は、ENVIRONMENT DIVISIONやDATA DIVISIONで記述する定義とOPENや CLOSE命令とセットで利用しなければいけません。 説明が長くなって記述した内容がわかりずらいかも知れませんが、後続の記事で補足します。 1.環境部で記述する […]
一般的な記述 ACCEPT 項目名 〔FROM【SYSIPT・CONSOLE・DATE・TIME】〕 以下は、ACCEPT(入力命令)を使用したプログラムの例です。 IDENTIFICATION DIVISION. PROGRAM-ID. SAMPLE02. *ACCEPT(出力命令) * ENVIRONMENT DIVISION. * DATA DIVISION. WORKING-S […]